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【政治】「神風ひでお国会レポート」Vol.37を読んで

 9月13日の朝、志木駅東口におきまして、民主党・神風じんぷうひでお衆議院議員と支援者が朝立ちし、国会レポートVol.37を配布なさっていました。
 当然ながら、私もレポートを頂戴いたしました。

 今回、「Public Management Revisited」さんにおきまして、早速このレポートが取り上げられていますので、その内容もふまえつつ当方の考えを述べさせていただきたいと思います。

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神風ひでおレポートvol.37Public Management Revisited

9月13日朝に志木駅東口で配っていたので、時節柄、思わず議員ご本人に「ひと晩で書いたのですか」と尋ねてしまった。

 あはは。私も尋ねこそしなかったものの、最初政局のことを期待していたクチです。ハイ。

これを読んで感じるのは、派遣自衛官に対する強いシンパシーである。
これは、おそらく民主党右派に共通するものではないか。

 これを文字通り「派遣自衛官に対するシンパシー」ととらえてよいのでしたら、それは何ら悪いことではありません。
 国際社会において日本が重要な役割を担っていることは誇るべきことだとは思います。

 しかし、神風氏も仰るように、「人道復興支援活動」を逸脱するものとなってはなりません。国際貢献・人道支援が目的であり、戦争をやりに行っているわけではないのですから。

 その点では、レポートの文面から察するに、神風氏は「テロ対策特別措置法」に肯定的な立場であられるようですが、どうも矛盾しているように思えますね。
 「テロ対策特別措置法 - Wikipedia」で述べられていることのどこからどこまでがどの程度事実なのかはわかりませんが、そもそもこの法律自体が2001年9月11日にメリケン国で発生した同時多発テロに端を発するものであり、これを根拠に話をしてしまうと、航空自衛隊の節で述べられている

人道復興支援を主たる目的とした空輸活動の任

という説明が苦し紛れに感じます。

 また、レポートでは、

9月に始まる臨時国会では、海上自衛隊がインド洋で補給活動をしている根拠となる、まさにこの「テロ対策特別措置法」の延長問題が、最大の争点となります

と述べられていますが、民主党としてこの法律に肯定的な立場を取ってしまうと、逆に政権奪取から遠ざかるのではと感じているのは私だけではないでしょう。なぜなら小泉・安倍路線と同じヴェクトルですから。

 それに、民主党が最大の争点とすべきなのは、個人的にはテロ特措法ではなく年金問題や格差問題だとばっかり思っていたのですが、実際どうでしょう?

 少なくとも日本の自衛隊は、戦争をしにインド洋に行っているわけではないはずなのです。この法律を議論するのであれば、その点についても深く突っ込んだ議論をすべきですね。
 そして、本気で政権を取る気があるのであれば、もっと国民生活にも目を向けるべき。
 正直、私は今回のレポートの内容にがっかりしました。

自衛隊裏物語-みんなの知らない国防組織の真実 日本改造計画 小沢主義 志を持て、日本人

*

(2007/09/15 1:30追記)

 昨日、トラック・バックを1件頂戴いたしました。ありがとうございます。

 当該記事に対しましては本文中で言及しているとおりですので、とりあえず今回は御礼だけ・・・ということにさせていただこうと思っていたのですが、トラック・バックの件でわかりづらかったのであれば申し訳ありません。
 諸事情あり、トラック・バックの機能は元々の標準機能に戻してしまいました。
 あと、相変わらずそちらのブログ・サーヴィスではトラック・バックスパム対策が貧弱なのですか?

1個のトラックバック/ピンバック

  1. 2007/09/14 金曜日, 9:45:38 に投稿 | パーマリンク

    神風ひでおレポートvol.37…

    9月13日朝に志木駅東口で配っていたので、時節柄、思わず議員ご本人に「ひと晩で書いたのですか」と尋ねてしまった。しかし、内容は政局ではなく、夏に行われたインド洋海自とク…

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