キングジムから、デジタルメモ「ポメラ」が発表されました。
参考記事
仕事耕具:入力はテキストデータだけ――折りたたみ式キーボード搭載の「ポメラ」 @ ITmedia Biz.ID
参考記事によると、このツールはテキスト入力に特化したもので、PCのような汎用性こそないものの、起動時間やバッテリの持ちに優れているようです。
起動時間は電源を入れてから約2秒で、単四形アルカリ乾電池2本による20時間の連続駆動が可能
…とのことです。
また、
「ターゲットはビジネスマン。出張、打ち合わせが多い人だ」(キングジム電子文具開発部の亀田登信部長)
とのことですが、ビジネスユース以外のプライヴェイトな用途にも使えそうです。
たとえばイー・モバイルの電波の届かない地下鉄の駅や車内でブログ記事を下書きするなどですね。自分のように地下鉄で通勤している人にとっては、電波の届かない閉鎖空間で移動時間をぼうっとしながら過ごすのはもったいないワケなのですね。
あと、紙のメモですと、自分などのように手書き文字が汚い人の場合、自分自身で書いたメモのはずなのにあとになって読み返せないという事態に陥ることが往々にして起こりえます。そのような事態を防ぐという観点からも、このようなツールは有用でしょうね。
27,300円という価格設定が高いのか安いのかについては意見の分かれるところでしょうが、個人的には購入を躊躇する価格と感じます。
また、高速起動やバッテリの持ちが売りとは言いましても、PCがそれらの特性を持つようになれば、「ポメラ」はその意義を失ってしまいますね。もっとも、今のPCでは起動時間2秒などあり得ない世界ですので、とっさにメモをとる機会の多い人を中心に、この商品は受け入れられてゆくことでしょうが。
個人的には、価格がもう少しどうにかなれば欲しいところですが、これを選択すべきか、それともいわゆるウルトラモバイル端末を視野に入れるべきかと言うところで迷いますね。