Skin Select:

年末年始を振り返って(前編)

 いよいよ私の年末年始休暇も終わり、1月7日から通常勤務に戻ることとなりました。
 しかし、今回の休暇は9連休もあったはずなのに、まるで休んだ気がしません・・・。
 今回の休暇について、大晦日および三が日を中心に振り返ってみようと思います。
 まずは前半。12月29日から元日まで・・・。
2007年12月29日および30日
 本当は年内に床屋に行くはずだったのだが、29日は時間がなく、30日は床屋が混雑していた上に急用が出来てしまったため、断念。
 また、ノートPC「日本電気 LaVie C LC950/KG(A4ノート/15.4型ワイド液晶搭載) Vista-HomePremium PC-LC950KG」の仕込みに、ぎりぎりまで時間がかかってしまった。

2007年12月31日
 大晦日。
 私は元日に初日の出観賞および初詣のために深夜の移動が控えていたが、そのために当初はこの日の日中に睡眠を取るつもりであった。
 そのため、午前中に到着しようと思い、東京発7:30の特急「さざなみ3号」グリーン車で五井まで移動することにした。

 何度歩いても、東京駅の京葉線ホームまでの道のりは遠い。
 今回は丸ノ内線経由で東京駅まで移動したため、改札外の「丸の内連絡通路」を通り、「東京国際フォーラム」付近からJR東京駅にはいるのだが、いくら荷物を軽くしたとは言ってもやはりつらい。
 なお、ノートPCを買い換えたことにより、これまでよりも荷物が軽くなったということは付記しておこう。それでもなお、長時間歩行させられることに代わりはなく、どうにかして欲しいところではある。

関連記事
2007年末のご挨拶
大晦日大移動開始
和光市にて
池袋からは丸の内線で東京まで

 東京駅からは、先述の通り特急「さざなみ3号」のグリーン車で、五井まで移動する。
 東京-五井はJRの営業キロベースで52.3キロ。どう考えてもグリーン料金を払ってまでして乗るような距離ではないのだが、今回どういう訳かグリーン車での移動をしてみたいと思い立ち、午前中の内房特急では唯一グリーン車が連結されている「さざなみ3号」で移動することにしたわけである。
 満席ははじめから期待していなかったとはいえ、さすがに数名は乗っているだろうと思っていたグリーン車。
 ところが、私が乗車した東京から、私が下車した五井までの間、自分以外の乗客は誰一人としていなかったのだ。個人的には快適だったが、房総特急がすでに末期的な状況であることをも意味している・・・。

関連記事
東京から「さざなみ3号」グリーン車で五井まで移動
「さざなみ3号」グリーン車貸切状態ブラヴォー! (ぉぃ)
五井到着

 五井に到着。
 五井は単なる途中駅のため、私を降ろした特急は足早に去ってしまった。
 親が迎えに来るまで時間があったので、首都圏在住の鉄道ファンであれば一度はキャメラに納めておきたい、小湊鐵道の車両たちを撮影する。

 東口を出ると、2台の京浜急行バスが停車していた。
 五井駅からは、羽田空港行きおよび横浜行きの高速バスが設定されている。閑古鳥が鳴いている内房特急とは対照的に、バス待ちの乗客が列をなしていた。
 おそらく、ここから東京や新宿に直行するバスが設定されたら、現在東京~五井の移動に内房線の特急や快速を利用している層の何割かは確実にバスに遷移することだろう。
 何故JRがバスの隆盛に対し指をくわえて眺める以外に何もしようとしないのか、はなはだ疑問である。公共交通の担い手としても、営利企業としても、あって言い現象ではない。というよりあり得ない。

関連記事
千葉県なのに京浜急行とはこれいかに

 実家最寄り駅はJR内房線の八幡宿だが[註1]、八幡宿は特急停車駅でないため、わざわざ五井まで移動し、親にもそちらに向かえに来てもらうことにした。
 とりあえずは五井まで迎えに来てもらうも、親からは、今後は五井には迎えに来ないと宣言されてしまう。
 内房線は特急停車駅であるか否かによって利便性が天と地ほども違う路線のため、ただでさえ荷物が多く、また一応東京から直通している総武快速のダイヤも極悪なことを考えると、個人的には大きな痛手である。
 実家まで移動する途中、マックスバリュに立ち寄る。
 とりあえずは、実家での正月のための買い物を済ませて実家に移動する。
 実家は実家でばたばたしており、とても睡眠をとれるような状況ではない。30日深夜はわざわざ夜更かしまでしたにもかかわらず、だ。
 結局、30日~31日の深夜に仮眠を取ってからはほとんど眠らないまま元日を迎えることとなった。
 なお、実家到着後、午後に買い物でマックスバリュを再訪しており、元日深夜の食料調達をしたのだが、そのときにこんなすごいものを見つけてしまった!

「すごいもの」の正体
Kingston DTI/1GBFE USBフラッシュ DataTraveler 1GB

 これのどこがどうすごいのかというと、1GBという大容量ながら、マックスバリュでは1,000円で販売されていたのだ(マジ)。
 転送速度等は不明だが、これだけの容量jのものを1,000円で売るとは、マックスバリュは太っ腹だ!
 なお、食料やUSBフラッシュメモリのほかに、当然飲料も必要となる。
 千葉県の飲料といえば・・・そう。当然アレのことである。アレ。

 そう。「マックスコーヒー」のことである。
 なお、今回私は「マックスコーヒー」2缶と、ペットボトルの「マックスコーヒーX」1本を購入した。当然親からは嫌な顔をされたのは言うまでもない(ぉぃ)。
 ・・・冗談抜きでまた太ってきたからなぁ。

 その後、実家の面々と「紅白歌合戦」などを見ていたわけだが、本当に毎年同じことを言うようだが、年々番組のレヴェルが低下しているように思える。
 まあ、今回、少なくとも中盤は「最悪」ではなかったのでまあよしとしたいところだが、それでも、自分が近頃の歌を知らないと言うことを差し引いても、つまり、番組の構成そのものを考えても、15年ぐらい前のほうが遙かによかったように思える。
 本当は年越しまでネットにつないでいるつもりだったのだが、止められてしまい渋々年越しを待たずしてPCをしまった。
 ネットにつなぐ人間、少なくとも私にとっては、ネット上でのコミュニケーションは年寄りが考えているよりも遙かに重要なものなのであるのだが、それを年寄りに理解させることはもはや不可能なのだろう。某所のカウントダウンに参加していた皆様申し訳ありません!
2008年1月1日
 元日。特別な人は言え、よい子はそろそろ寝る時間。
 しかし、これから初詣に向かうために夜間の移動をしなければならない拙者としては、これからが本番なのだ!
 私は3年前から、鴨川の太海海岸で初日の出を拝んだあとに小湊・誕生寺で初詣を済ませることにしている。
 初日の出観賞と初詣を同一行程ですませられる上に、鉄道趣味的な楽しみもあるという、まさに私向けのコースなのだが、深夜の移動を伴うために、眠いし寒いし疲れるしと、年を重ねるごとにどんどんきつくなって行くコースでもあるのだ。
 本当は、今年からは(というより去年からは)太海海岸での初日の出観賞はおこなわないようにしようとしていたのだが、諸般の事情により結局実行してしまった。来年からはもうやらないぞ! 誕生寺までも、朝移動することにするぞ!
 今回は、ネットに接続できなくなる等のアクシデントに備え、「元日0時0分0秒の予約投稿」をあらかじめセットしておいたのだが、無事成功したようだ(ぉぃ)。

関連記事
謹賀新年・2008

 またしても親に、今度は八幡宿駅まで送ってもらうことにする。

 毎年元日になると、内房線・君津から成田線・成田まで臨時列車が一応服運転される。
 時刻表上では単に「快速」と表記され、特別な愛称はない。快速とは言っても内房線内は各駅停車で、成田線(というより総武本線)でも通過駅は東千葉一駅のみ。何故この駅だけ通過するのかいまいち理解に苦しむのだが、きっと近隣に住宅が少ないのだろうと思い自分を納得させることにした(ぉぃ)。

 写真がぼやけてしまい恐縮だが、普段は決してあり得ない、内房線の成田行きである。
 千葉駅の構造上、たとえスイッチ・バックという手法を考えたとしても、通常は内房線から成田線への直通列車はあり得ないことである。
 では何故元日の臨時列車で内房線から成田線への直通が可能であるのか?
 千葉駅到着後、千葉で下車する乗客を降ろしてから、西千葉-稲毛間にある「黒砂信号所」にてスイッチバックをおこない、成田線ホームに入るということをしているのだ。故に、時刻表上では、千葉駅での停車時間が26分というとんでもない長時間停車の扱いになっているのだ。
 以前は一度だけ私もスイッチバックの現場に立ち会ったのだが、今回さすがにそんなことをしている余裕がないので、電車が内房線ホームに到着したらさっさとおりてしまい、総武線各駅停車のホームに急ぐのであった。

関連記事
これから初詣…
千葉で乗換

 千葉から新宿まで約70分間、暇な上に、眠気のほかに年明け早々ハイテンションな他の乗客の喧噪とも闘わなければならないため、おもむろに携帯端末「EM・ONE」を取り出して、Twitterで年始挨拶をば。
 日本ではやはり今回も携帯電話の通信規制があったのだが、Twitterはそんなのどこ吹く風といった感じでさくさくつながっていた。

 新宿に到着したのは、今回も乗車する臨時特急「外房初日の出1号」発車時刻の十数分前。
 今年は例年と比べて、先述の成田行き臨時列車の時刻が10分近く繰り下がっているため、千葉駅でも例年より遅い列車にしか乗り換えることが出来なかった。その黄色い電車がちょっと遅延するともう間に合わないというぎりぎりの行程だった為に戦々恐々としていたのだが、何とか無事に新宿まで移動することが出来たようだ。

関連記事
新宿で「外房初日の出1号」を待つ

 新宿駅に入線してきた、臨時特急「外房初日の出1号」千倉行き。
 大晦日に乗車した「さざなみ3号」と同タイプの車両だ。
 前日も乗車したグリーン車に、飽きずに乗車。
 なお、今回、車内放送では「指定席は満席」と告げられたのだが、どういう訳か私の隣には、私が新宿で乗車してから太海で下車するまでの間、人が座ることはなかった。
 とはいえ、「さざなみ3号」とは打って変わってグリーン車も盛況であることに代わりはないのだが。

関連記事
「外房初日の出1号」グリーン車にて

 新宿から「外房初日の出1号」に乗り込むやいなや、私は買い込んでいた食料に手を出し、その後は「EM・ONE」を取り出して再びネットにつないでいたのだが、蘇我を過ぎたあたりからイー・モバイルの電波につながりにくくなってしまった。
 大網を過ぎたあたりで完全に圏外になってしまい、ネットサーフィン終了。そのまま眠りに落ちるのであった・・・。
 途中、車掌さんに起こされてしまった。とは言っても乗り過ごしたわけではなく、車内検札がまだすんでいなかったのだ。
 確か去年は新宿発車後あたりにいきなりやっていたような気がしていたのだが、今回は勝浦のあたりで検札とはね。
 その後も寝不足でうつらうつらしていたのだが、何とか寝過ごさずに太海で下車することが出来た。

 5:29、太海駅到着。
 まだ初日の出が現れるまでは1時間以上も時間があるのだが、それまで特に何もすることがないので、駅舎内で暖を取ろうと思いきや、駅舎内も寒かったりする。おまけに、私と同様特に何もすることのない人々が大挙しているわけだ。
 太海駅で下車した乗客の何割かは、「太海フラワーセンター」のマイクロバスに乗車したのだが、そこに行かない私のような人間は、しばらくしたあと海岸に向かうこととなった。
 それにしても、例年層なのだが、特に今年は自分にとっては寒い、眠い、だるいのトリプルパンチ状態だ。

関連記事
太海到着

 さすがに四度目ともなると、迷わずに海岸にたどり着くことが出来た。
 しばらく駅で惚けていたこともあってか、海岸に着く頃には薄明かりが見えてきていた。
 去年あたりは地元の方が海岸でたき火をしており、今年もそれがないかと期待していたのだが、残念ながらたき火の気配は全くなし。
 せっかく暖を取ろうと思っていたのだが、見事に当てが外れてしまった。
 寒くなっても困らないよう、年末に厚手のコートを購入していたのだが、それでもふるえるほど寒かったのだ。

 午前6時20分頃の太海海岸。
 空が紫色で、美麗といえば美麗なのだが、水平線のあたりには暗雲が立ちこめている。
 私は太海海岸を訪れたのはこれで4度目だが、毎回このような感じである。
 正直、綺麗な初日の出を撮影できるのかどうか、このときは不安であった・・・。

関連記事
2008年元日6:20時点の太海海岸
あけましておめでとうございますぅ?

 この写真は、午前7時頃の空の様子。
 初日の出と言うには雲に隠れた部分が多いのだが、陽光があたかもオーラのように溢れ出している様は、個人的には気に入っている。
 そして時間は少し経過し、見事な初日の出が!

 あけましておめでとうございます!!
 初日の出をたっぷり撮影してから、太海駅に引き返した。

 本当は急いで誕生寺に向かおうと思っていたのだが、電車の時刻をきちんと調べておらず、結局は当初の予定通り、太海8:00発の臨時快速「外房初日の出82号」新宿行きで移動することとなった。
 一応、その9分前に定期列車の安房鴨川行きがあるのだが、安房鴨川駅で階段のアップ・ダウンを伴う乗り換えをするのが面倒だったので、乗り換えの手間のいらない臨時快速を待つことにした。

関連記事
これから小湊へ

 臨時快速「外房初日の出82号」では、自由席に乗車した。
 さすが、元特急車両の183系・189系だけあり、座り心地は快適。

 安房小湊到着後、毎年のことではあるが、一路誕生寺を目指して歩くことに。
 誕生寺までの道のり、海岸線が近いこともあり、ひときわ寒い。
 途中、ホテル三日月の建物を羨ましげに眺めながらも、ひたすら誕生寺を目指して足を進めるのであった。

関連記事
安房小湊到着

 誕生寺では、僧侶によるご祈祷がある。
 当然ながら、私は今年も祈祷に参列した。
 日蓮聖人御生誕の地と言うこともあり、遠方からの参拝客も相変わらず多い。まあ自分も人のことは言えないが・・・。

関連記事
誕生寺到着

 今回は、初詣のあと、いったん現居住地に戻る予定を立てていた。
 そのため、おみやげ物も誕生寺で購入してしまおうと考え、祈祷終了後はおみやげ物やを覗いてきた。
 さて、そこで私が何を買ったのかは・・・やっぱり黙っておこう(ぉぃ)。

 おみやげ物購入後は安房小湊駅に向かい、「外房初日の出2号」で新宿まで移動した。
 どうせ例年通り眠気と疲労で列車内で寝てしまうのは明白であったため、復路もグリーン車を予約していた。
 なお、今回、往復ともに、私が着席した座席の番号は同一であった。
 「外房初日の出2号」は「外房初日の出1号」の折り返しであるため、往復ともに同じ車両の同じ座席に着席したことになる。
 ちなみに、私自身は狙って予約したわけではない。全くの偶然である。今考えてもびっくりだ。
 案の定、着席するやいなや、うつらうつらしてきた。新宿に到着するまでの間、断続的に目が覚めたり寝入ったりという状態が続いていた。
 何とか、復路でも乗り過ごすことなく無事新宿で下車できたわけだが、そこから池袋までの山手線は相変わらず混雑していた。私は奇跡的に着席できたわけだが・・・。
 なお、「外房初日の出2号」のグリーン車は、貸し切り状態ではなかったとはいえ、乗客の姿はまばらであったということを付記しておこう。

関連記事
安房小湊駅からいったん帰宅
特急「外房初日の出2号」グリーン車にて
新宿到着

 自宅到着後はしばらく滞在し、Wiiで遊んだり自宅の端末からブログに書き込みをしたりもしたのだが、誕生寺でいただいたお札やおみやげ物、それに一部の荷物を置いて、再び実家に向かうのであった。

関連記事
自宅から改めてご挨拶

 しかし、電車に乗ってから、家にデジカメを置いてきたことに気づいてしまった。
 すでに後の祭り。あきらめてそのまま実家に向かうことにした。
 やっぱり疲れているので、東京から八幡宿までは、総武快速のグリーン車で移動することにした。
 それにしても、この年末年始はグリーン車づくしだ・・・。
 1月2日以降については、後日投稿予定の後編をこうご期待!
厳密には京成千原線のちはら台駅のほうが近いが、千原線自体が使い物にならない路線のため、帰省ルートとしてははじめから考慮対象外・・・ [back]

これから小湊へ

少し予定より早いのですが、太海から安房小湊まで移動しようと思います。

2008年元日6:20時点の太海海岸

6:20時点の太海海岸。
明るくなってはいるのですが、水平線の辺りに暗雲が立ち込めています。
毎年あんな感じのように思えるのは気のせいでしょうか?

太海到着

5:29、太海到着です。
寒い上に眠い…。

90118 pages viewed, 515 today
30918 visits, 157 today
FireStats icon Powered by FireStats
このページの先頭へ