2008年6月14日(土)、東京メトロ副都心線が開業し、それに伴い直通運転を行っている東武東上線や西武池袋線、そして線路や車両を共有する有楽町線でダイヤ改正が実施されました。
私も、副都心線や、地元・東武東上線の「TJライナー」に乗車して参りました。
15日(日)よりおこなって参りましたレポートも、これが(一応の)最終回となります。
今回は、東武東上線に登場した新ライナー「TJライナー」の乗車レポートです。
これまでのレポートをお読みいただいた上で、今回のレポートについてもお読みいただければと思います。
これまでのレポート
【東京メトロ】副都心線乗車レポート(その1:往路編)
【東京メトロ】副都心線乗車レポート(その2:復路編)
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50090型「快速急行」で志木から池袋まで移動
「TJライナー」は、その列車の特性上、使用される車両が50090型に限定されます。
そして当然ながら、ライナー列車用の送り込みのスジに設定された「快速急行」も、50090型が充当されることとなります。
私はまず、志木から快速急行で池袋に向かうことと致しました。
ついに、「快急」(快速急行)の種別が表示されました。
これまでの「特急」を置き換えた種別ですが、「特急」よりも本数が増え、また少なくともTJライナーの送り込み運用については50090型が用いられることから、「特急」よりも格段に存在意義の高い種別と言えるでしょう。
個人的には、志木にも停車する点、ポイント高いですね。
快速急行発車予告と入線シーンを、動画で撮影致しました。
ご興味のある方はご覧ください。
快速急行発車予告と入線シーン @ 志木(MPEG-4形式;17,632,361 bytes)
上記の動画撮影を行ったということもあり、あいにくこの日は志木駅入線シーンをきちんとした静止画で撮影することが出来なかったのですが、雰囲気だけでも味わっていただきたく、15日(日)に撮影した写真を掲載致します。
快速急行乗車後は、そのまま池袋まで移動しました。
残念ながら着席は出来ませんでした。
新型車両+クロスシートという条件のためもあってか、こちらも副都心線に負けず劣らずの盛況ぶりでしたね。
リアルタイム・レポートについても、ご参考いただければと思います。
関連記事
【東武東上線】快速急行ナウ!
TJライナー1号・2号は早くも売り切れ!
私が14日に乗車した志木16:31の快速急行は、池袋到着後、「TJライナー1号」となる列車です。
当然ながら、1号の乗車券を買えるなどとははじめから思っていませんでしたので、次の2号に乗れればなどと考えておりました。
ところが…
発車1時間以上前ですでに売り切れかよ!
これが開業初日ならではの現象なのか、今後もこんな減少が続くのかどうかは分かりませんが、おそらく自分は前者なのではと思いますし、逆にそうでないと実用的ではありませんね。
仕方なく、私は3号の整理券を購入しました。池袋発19時。
終点小川町まで乗るつもりでしたが、果たして無事帰れるのかどうか心配でした。まあ、結論から申しますとちゃんと帰れましたけどね。
2時間以上も暇が出来てしまった自分は、せっかくなので池袋で食事を取ることに致しました。
行ってきた場所は、池袋東武スパイス12階「龍の家」。
ここで、「とんこつこく味」と「高菜めし」、そして「とろけるプリン」を食しました。
正直安いとは言えませんが、個人的には好みの味でしたね。
また機会があれば是非足を運びたいと思います。といいつつ、実はこの日でそこ、2度目だったり(笑)。
食事が終わった私は、撮影のために18時前に池袋駅の改札をくぐりました。
50090型「TJライナー」
まず、時間軸としては前後しますが、私が乗車していた快速急行の折り返し「TJライナー1号」の写真をちょこっと。
私が快速急行を降りてからしばらくすると、これまで「快速急行 池袋」と表示していた側面行き先表示に、「TJライナー」のロゴが表示されるようになりました。
こうしてみるとものすごくかっこいいですね。
号車番号表示の黄色も、TJライナーロゴの青と対照的で、目立っています。
ちなみに「TJライナー」の側面表示は、このロゴ・号車番号表示と、行き先(「森林公園」等)を交互に切り替えるものです。
改札を出ようとしたときに、TJライナー運転開始記念のイヴェントがおこなわれていました。
こんな狭っ苦しいところに人の山。
「何でこんな狭いところでやるんだろうね」と言っていた人がいましたが、全く同感ですね。
と言いつつ写真を撮影する私も私ですが(苦笑)。
おかげで、こっちは「TJライナー1号」のお顔を撮影することが出来ませんでした。ぐっずん。
その後改札を出て、2号の売り切れを確認したり食事を取ったりしたのですが、そのほかに、TJライナー運転開始限定記念品のTシャツとキーホルダーも購入致しました。
さて、食事から戻ってきたところに、ちょうどTJライナー2号が来ていました。
池袋駅の、「TJライナー2号」発車予告。
「TJライナー」という種別表示と、これまで後者専用ホームだった#5番線がのりばとなっている点が新鮮ですね!
しかし、てっきりオレンジ色背景の白文字になるとばっかり思っていたのですが、どうやら違うようですね。
「TJライナー」本来のロゴの色に合わせたということでしょうか。でも普通列車と見分けがつきにくいですね(笑)。
1号の時はイヴェントに邪魔されて撮影できなかったのですが、2号もわずかな隙間からやっと撮影しており、当然ながら写真の出来もその程度でした。
ちなみに、自分が乗車した3号については、このように前面を撮影することは出来ませんでした。入場待ちの長い列が出来ており、その列の中にいる以上、自由に撮影できなかったためです。
TJライナーは下り列車のみの運転で、平日は6本、休日は4本運転されます。
平日の22:50以外は毎時00分。覚えやすいですね。
しかし、平日もこの日のように1時間前ですでに整理券売り切れなんて事態になったりしたら、列車としての実用性が疑われそうですね(苦笑)。
何故か整理券があるにもかかわらず、1時間前からTJライナー待ちの列に並ぶ羽目になってしまいました。
そんなに早くから列が出来てしまう理由の一つとして、ライナー整理券で指定しているのが「座席」ではなく「車両」、それも「前5両」か「あと5両」かという指定だからだと思われます。
改札が始まってから、少しでもいい座席を取ろうと、何人もの人(主にお子様)がホームを駆け抜けていったことが、このことを裏付けています。
写真には納めていませんが、50090型車両は座席を回転させるときに、自動的におこなう仕組みになっているようですね。
見ていてすごいと思ったと同時に、動画を撮影しなかったことが悔やまれました。
TJライナーで移動開始
乗車レポートについては、リアルタイムでもおこなっております。
併せて、ご参照いただければと思います。
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【東武東上線】TJライナー3号ナウ!
ようやくTJライナーに乗車できましたが、どうも様子がおかしいです。
私が乗車した3号も、整理券が完売し、しかも乗車前には長蛇の列までなしていたにもかかわらず、座席の埋まり具合がよろしくないです。
ちなみにこの写真、発車約5分前に撮影したものですが、池袋発車の時点でも、全部の座席は埋まっていませんでした。私の目算では7割ぐらい? ちなみに私の隣の座席にも人は座りませんでした。
座席はやっぱり硬め。300円の整理券を払ってこのクォリティが妥当であるのかどうかについては、議論が分かれそうですね。
まあ、あくまで「着席保証」という意味では、300円は高くはないのかな?
発車前の車内電光掲示板の表示を録画致しました。
ご興味のある方はご覧ください。
TJライナー発車前車内電光掲示(MPEG-4形式;249,847,912 bytes)
実は、今回も副都心線レポートの時と同様、車内で録音をおこなっておりました(そのため、移動中の写真撮影は一切無し)。
しかし、またしても録音大失敗。しかも今回は編集に少々手間のかかるノイズが混入してしまったため、結局今回のレポートにファイルを間に合わせることが出来ませんでした。
音声ファイルにつきましては、また後日アップさせていただきたいと思います。
車内の様子ですが、リアルタイム・レポートでも申し上げておりますように、整理券売り切れにもかかわらずふじみ野までは空席が目立ちました。
しかし、ふじみ野に到着してから人が大挙して乗り込んできて、立ち客すら出る有様でした。
まあ、池袋~ふじみ野1区間のみ有料にした意図は分からなくもないものの、実際にこんな光景目の当たりにすると腑に落ちませんね。
その後、徐々に乗客は減って行き、森林公園あたりにもなるとがらがらになりました。
と言いつつも、不覚にも車内で眠ってしまい、詳細な様子まではつかめていませんが(特に川越市以北)。
終点・小川町に着いたときには、もう20時を回っておりました。
いったん改札を出たものの、特にどこに行くということもなく、すぐさま改札を入り直して目の前の急行で志木まで帰還致しました…。
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TJライナー、さい先のいいスタートなのかどうかはよく分かりませんが、末永く沿線住民に愛される列車となることを、心から願って止みません。出来れば志木にも停まってくれればもっとよかったのに(ぼそ)。



