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本日限りで隠遁生活終了

 16日から新しい職場に行くことになりましたので、本日限りで失業者の身分ともやっとおさらばです。
 本日は、手続きのためにハローワークにも行かなければならないし、指の怪我のために病院にも行かなければなりません。
 あと、平日日中に志木の街中を歩くことも当面ないでしょうから、カレー専門店「KURU-RE」で昼食もしくは夕食のいずれかを摂ろうと思います。
 今回の転職活動ですが、当初も予定より1ヶ月以上も長引いてしまいました。出来れば在職中に次を決めたかったのですが、なかなかそういうわけにもゆきませんでした。3月中は有給休暇を大量に取得していたにもかかわらず・・・。
 「MMRT daily life」さんにおいて「不採用にしたのはこんな人」という記事があり、その記事が投稿された時点ですでに転職を余儀なくされることがわかっていた自分[註1]はその記事に対しコメントを残しました。
 今回の転職活動を振り返り、再度同じ記事に言及してみようと思います。

*
●面接担当者と目を合わさない
 そうならないようにかなり意識はしておりました。
 それでも、無意識のうちに視線をそらしてしまうことも多々あるようでした。他人から見ると、自分が意識している以上に「目を合わせていない」事がよくわかるようで、人材紹介会社のコンサルタントや営業からも指摘されました。
 そういう意味からも、人材紹介会社を用いて転職活動をおこなうのであれば、面接対策を重視したところを選ぶべきだと思います。中にはただ紹介だけして終わりというところもありますから。マジで。
●笑顔がなく、ふてくされているように見える
 さすがに面接中にふてくされるようなことは、返答に極めて困るような質問を浴びせてきたごく一部を除いてはなかったはずです。
 もっとも、緊張のあまり顔が引きつっていたことならあったりしますが、これでさえもマイナスになると思ったほうがよいでしょう。あがり症の方は、出来れば何らかの対策を採ったほうがよいです。マジで。
 世の中にはあがり症対策のCDもありますので。個人的には期待していたような効果は出ませんでしたが。

●明らかにオドオドしている
 先述のようにあがり症対策は行いべき。どんなに場数を踏んだって緊張するときは緊張するのです。
 あと、人材紹介会社によっては、面接対策に重点を置き、面接を受けようとしている企業においてよく質問されることを事前にチェックできる場合がありますので、うまく活用しましょう。ただし、言うべき内容を細部まで作り込んでしまい一字一句間違えないようにと考えるのも危険。絶対にぼろが出ますし変則的な質問がなされたときに応用が利かなくなりますので、話のスジとキーワードを並べるだけでよいでしょう。
●いかにも「余裕がある」と言いたげな態度
●なれなれしい態度
 面接時にすぐにあがってしまうので、このような態度は取りようがありません・・・。
●座り方がだらしない
 座り方については、実はほとんど意識していませんでした。
 むしろ自分の場合は、腕の置き場に困りましたが。面接時にこちらがしゃべっているときに、無意識のうちに手が動いてしまうということがありましたから・・・。
 このあたりの対策については、紹介会社(というかコンサルタント)により見解が分かれており、意識して治せという意見と、逆に意識しすぎてもかえって悪化するからあまり気にしないようにという意見の両方がありました。自分は結局、間を取ってちょっとだけ意識することにしましたが。意識しないと勝手に手が動くし、かといって意識しすぎて相手に伝えるべき内容に意識がまわらなくなっては話になりませんからね。
●こちらの話を遮るように話し始める
 気をつけましたが、それでもごくたまにやってしまうことがありました・・・。
●面接中に態度が豹変
 これについても、返答に極めて困るような質問を浴びせてきたごく一部を除いてはなかったはずです。
 そのような場合でも、なるべく心境の変化を悟られないようにしたつもりではありますが、たぶん顔に出ていたでしょうね・・・。
●「ヨイショ」が上手過ぎる
 志望動機に企業の長所を述べることと単なる「ヨイショ」との間の線引きをどこでするのかという問題はあるかも知れませんが、幸い自分はそこで悩むことはありませんでした。
●「採用されて当然」という態度
 面接ですぐにあがってしまう人間にそのような考えを持つ余裕などございませんでした。ハイ。
 ただ、企業によっては「もしあなたが採用担当者だったら自分を採用したいと思いますか?」という質問を投げかけてくるところもありますので、そこで困らないように自分の能力やキャリアを売り込むための準備をおこなう必要はあるでしょう。
*
 今回、結局終始あがり症に悩まされることとなってしまった今回の転職活動ですが、数社より内定をいただくことが出来、そのうちの一社に明日から勤務することとなりました。
 現在転職活動中の方や、これから活動しようとされている方にとって、この記事が活動の一助となれば幸いです。

<余談>
 今回の記事で広告を掲載したサーヴィスや商品については、自分自身はどれひとつとして用いたことがありません(殴)。
</余談>

もちろん当時は伏せていましたが [back]

脱・隠遁生活へ

 4月以降、一ヶ月以上もの間失業者の身分であった私ですが、ようやくこの生活に終止符を打てそうです。
 失業期間中、当然のことながら就職活動をおこなっており、いくつかの会社から内定をいただきましたが、その中の一社に対し、最終的に入社の意志表示をいたしました。
 ちなみに、以前
 この手の企業はたいてい、製造工程は外注に出してしまうが、自分はそれはおかしいと思う。
 やはり、社内に技術を蓄積しないといけないと思う。
ということを面接官の方が仰っていたヴェンチャー系の会社です。

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IT企業のあるべき姿

 最終的に、そこともう一社、こちらも自社でコンテンツを持つヴェンチャー系の会社のどちらにすべきかで、ぎりぎりまで悩みましたが、総合的に検討した上で、今回の結論に至りました。
 今回は会社都合退職というやむを得ない事情で転職する事となりましたが、はっきり言ってもう転職活動はこりごりです。
*
 ここで、今回の転職活動の一助とすべく購入した品物をいくつか、ごく簡単に紹介させていただきます。
ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル

 私は「あがりやすい」性格であり、それ故に面接中に適切な受け答えをできないこともあった。
 このままではマズいと感じ、「論理的思考」の本を読もうと思いたち、Amazonで購入した本がコレ。
 しかしコレは、論理的思考が求められるビジネスに従事している人が読むようなものであり、面接での受け答えに的をしぼると直接的には役に立たない内容であった。半分だけ読んでそのあとは放置している。
 自分が「実務」の為にこの本を再度手にする事はあるのであろうか?
サブリミナル効果による アガリ解消

 Amazonのカスタマー・レビューでは評価が高かったので、あがり症に悩んでいた私はワラをもつかむような思いで購入。
 実際にiPodにこのアルバムを入れて面接前にひととおり聴くようにしていたが、それでもあがるときはあがる。
 早い話が期待外れだったという事。
 普通にBGMとして聴くにも少々苦しい内容だった。

IT企業のあるべき姿

 例によって転職活動真っ最中です。
 本日、とある会社の面接にいって参りました。
 自社でコンテンツを持っている、いわゆるヴェンチャー系の会社であり、面接も(緊張はしたものの)終始和やかなムードで進みました。
 その面接の時に、面接官の方が、次のようなことをおっしゃっていました。

 この手の企業はたいてい、製造工程は外注に出してしまうが、自分はそれはおかしいと思う。
 やはり、社内に技術を蓄積しないといけないと思う。

 面接中故、「そうだ!」と叫ぶわけにはまりいませんでしたが、これ、まさに我が意を得たりなんですね。
 少なくとも日本国内においては、ITの最先端を走っている企業を含め、自社でコンテンツを持ちなおかつ技術を自社に蓄積している企業は極めて少ないのではないでしょうか。
 ある意味で一番肝心な製造工程については、たいていの企業は外注に出していますよね。
 製造工程、いわゆるプログラミングのフェーズは、人手ばかりがかかってお金にならない。その事情は極めてよくわかります。
 しかし、自社で技術を持たないことには自社で人材が育たないでしょうし、技術を通じてビジネス・モデルへのアイディアが生み出されると言うことだってあるわけです。
 それに、外注するにしてもそんなに都合よく必要とされる人材を確保できるとは限らない。
 また、(これは面接官の方が触れていたことではないが)外注の人間がシステムの機密を漏らしてしまうなどという事件だって起こるわけです。今日面接を受けた会社ではありませんが、転職活動の一環で調べ物をしていた会社の中で、ニュースリリースにその旨が触れられていた会社も実際にあったりします。
 また、外注となると、多少なりとも中間マージンを取られてしまうわけで、必然的に外注メンバーの給料だって低く抑えられてしまうわけです。このような状況が看過されているようでは、所得格差など広まる一方です。
 別の会社の面接では、そこの面接官の方がIT業界をゼネコンと同じなどと皮肉っていましたが、まさにその通りだと思いますね。
 自社でコンテンツを持ち、なおかつ成長してゆこうという意欲のある企業であれば、人手はかかるかも知れませんが、企画・立案段階から設計、製造、運用まで一貫しておこなうことの意味は大きいと思いますし、逆にどこかの工程を歯抜けにしてしまうとシステムの完全理解などおぼつかないと思います。これが、一般ピーポー向けの、いわゆるBtoCのシステムであれば尚更でしょう。
 ちなみに、本日訪問した会社が自社内に技術を蓄積しているところであることは言うまでもありません。どうせならこういうところで働きたいと思いますね。
*

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