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【JR東日本】房総特急新木場停車?

 先日、まひろさんのブログで初めて知ったのですが、どうも今度の年末年始に、一部の房総特急が京葉線新木場駅に停車する模様です。

関連記事
独り言 @ すくらっぷ・ぶっく
快速「お座敷東金号」と特急列車の臨時停車について(PDF) @ JR東日本旅客鉄道株式会社 千葉支社

 この措置ですが、自分にとっては帰省ルートの幅が広がるのでうれしいのですが、その反面、自分のように埼玉県南西部(や有楽町線沿線)在住で実家が房総方面にある人間以外にメリットがあるとは、どうも考えにくいですね。
 年末年始がターゲットである以上、ビジネスユーザの掘り起こしなんて想定外でしょうし。
 あるいは、年末に某所でおこなわれるビッグ・イヴェント向けの利用を想定しているのかもしれませんが、それならば客層の関係上、特急の臨時停車よりも臨時快速を仕立てた方がよいのではとも思えます。
 まだ具体的な対象列車などがわからないので何とも言えないのですが、どうもいまいちぴんと来ません。
 それに、どうせ特急を新木場に止めるのであれば、京葉快速を終日内・外房線直通にするほうがいいと思いますけどねぇ。そうすればわざわざ臨時停車など考える必要だってないわけだし。

【関西旅行2008】2日目を振り返って

 関西旅行2日目。メイン・イヴェントである京阪中之島線への乗車も無事行うことができました。
 中之島発一番列車の乗車レポートにつきましては、「【関西旅行2008】京阪3000系の車内より」の記事をご覧ください。
 今回は、当初レポートを行うはずだった出町柳前後からの足取りに、軽くふれてみたいと思います。

 「【関西旅行2008】京阪3000系の車内より」ではふれていませんでしたが、一番列車への乗車の割には、そしてそれをあからさまにねらった利用が散見された割には、短距離(大阪市内)での下車が多いように思えました。
 中之島発車時点では大盛況だった一番列車も、出町柳到着時点ではがらがらでした。

 出町柳到着です。
 中之島発車の時点では気づいておりませんでしたが、記念ヘッドマーク付きで運転されていた模様です。

 叡山電鉄との乗換駅である出町柳駅。
 こぢんまりとはしているものの、印象的な駅舎です。
 当初の予定では、この直後にレポートを書くつもりでしたが、八つ橋を買おうという気持ちでいっぱいになり、完全に失念してしまいました。
 なぜか、聖護院八ツ橋総本店最寄り駅の神宮丸太町駅を通過する快速急行に乗り、これまたなぜか三条に向かいました。
 どうせ近距離だし三条から歩けばいいやと思っていたのですが、それが運の尽き。
 どれだけ歩いたのかすでに覚えていないほど延々歩かされ、聖護院八ツ橋総本店につく頃には汗だくで足も痛くなっていました。
 まず、八ツ橋を買う前に、私が修学旅行の時に泊まった「聖護院御殿荘」を撮影してきました。

 自分は、八ツ橋の中では聖護院八ツ橋が一番好きなのですが、「聖護院御殿荘」に泊まったことがあると言うことから、どうしても「聖護院」という言葉に惹かれてしまうというのはあります。
 ここにたどり着く前にも、修学旅行生とおぼしき集団を何度か見かけ、当時を思い出させてくれましたね。
 しかしながら、あのとき満足にできなかった京都見物を、十何年も経過した今でも満足になしえていないというのは情けないものがあります。来年こそは、ゆっくり京都見物したいと思いますが・・・。

 みんなが大好きな聖護院八ツ橋の総本店です。
 実はここに来る途中にも、熊野神社の近くに、おそらくそちらが本当の総本店なのではと思われる店舗があったのですが、残念ながら午前8時前後の時点では開店していませんでした。
 しかし、聖護院御殿荘の近くにあるほうの店舗では、修学旅行生向けなのか、午前8時には早々と開店していました。
 私が大喜びで八ツ橋を購入したのは言うまでもないでしょう。
 さすがにここから三条の駅まで歩くのはいやでしたので、最寄り駅・神宮丸太町駅から三条まで移動し、そこで中之島行きの快速急行を待つことにしました。
 丸太町のあたりは旅館街であるのか、修学旅行生の集団が大勢乗っていました。

 三条から、中之島行き快速急行に乗車しました。
 ちょうど一人分座席が空いていましたので、ありがたく着席させていただきました。
 ノートPCにバッグに八ツ橋に…と、とんでもなくかさばった状態でしたので、混雑状態で他の乗客に気を遣うのが大変でした。
 この日は京都競馬開催の日であり、途中の淀駅に快速急行が臨時停車しました。下車する人多数(笑)。
 電車の中でブログとメールのチェックをしていたところ、Yuriko.Netのゆりこさんより記念乗車券を調達したから連絡がほしい旨のコメント投稿があり、大まかな乗車位置を通知したところ、見事京橋でどんぴしゃりに合流できました(爆)。
 その後、我々は中之島に移動しました。

 とりあえず中之島駅まで戻ってきました。
 線路の終端なども撮影し、一度地上に出ようとしたところ、ここで突発的アクシデントが!
 朝調子に乗って撮影しまくったためか、一眼レフデジカメのバッテリが切れてしまいました!
 しかもよりによって、替えのバッテリを用意するのを忘れていたのです。
 仕方がないので、今度はコンパクト・デジカメの方を取り出しました。本来このデジカメは予備という位置づけじゃなかったんだけどなぁ。
 
 荷物が重かったので、自分はPCと八ツ橋をいったんホテルの自室においてきました。駅直結だからできる芸当だよなぁ…。
 その後ゆりこさんと再度合流してから、今度はホテルのシャトルバスで梅田に移動しました。
 デジカメのバッテリと充電器を購入するためにヨドバシ梅田に立ち寄りました。
 ゆりこさんには、長々とつきあわせてしまって申し訳なく思います。
 そんなゆりこさんは、MacBookに興味津々だったようですが(笑)。
 その後、ゆりこさんに、阪神百貨店のタイガースショップに案内してもらいました。
 いくつかほしいものもあったのですが、購入してしまうとまず間違いなく帰りの荷物がかさばってしまうため、泣く泣く断念しました。新宿の京王百貨店で買うか…。

 阪神電車の梅田駅に直結しているフードコートで昼食をとって「梅田ミックスジュース」を飲んだあと、ゆりこさんと別れました。
 いろいろお世話になりました。
 ゆりこさんと別れてからですが、まずは私の勤務先の支社が梅田周辺にあるということですので、そのビルをチェックしてきました。
 その後、せっかくなので、有名な「堂島ロール」を購入しました。

 有名な堂島ロールのお店は「モンシュシュ」。中之島線・渡辺橋駅から、橋を渡ってすぐのところに位置しています。
 しかし私は梅田から歩いたので汗だくになってしまいました。
 それにしても、私が店名の写真を撮影しようとしたところ、並んでいた人がわざわざその部分をあけてくださいました。
 大阪の人はなんて親切なんだ!
 しかし、モンシュシュの前にできていた行列が半端ではありません。ざっと数十人は並んでいましたね。百人ぐらいいたかも?
 私は何を血迷ったのか、堂島ロールを5個も購入してしまいました。
 しかし賞味期限は今日! 絶対に消費不可能です[註1] 。余った分は、仕方ないのでホテル」に置き去りにしなければなりません。
 ちゃんと、堂島ロールのなんたるかをきちんと調べてから購入個数を決めるべきでした。いろいろな意味で、もったいないことをしてしまいました。
 渡辺橋から中之島までは歩けない距離ではないのですが、さすがに生ものを持ちながら疲れた足取りで延々歩くわけにもゆかず、仕方なく人区間のみ電車を使ってしまいました。
 速攻でホテルの自室に戻り、堂島ロールと荷物を置いてから、「関西の鉄道車両図鑑Wiki」のrtasさんに連絡を取りました。
 本当は京阪の守口市駅あたりで合流するはずだったのですが、急遽ホテルに戻らなければならない事情ができてしまい、結局rtasさんに中之島までお越しいただく羽目になってしまいました(申し訳ありません)。
 その時点で、一眼レフデジカメのバッテリはまだ充電を始めたばっかりのため、泣く泣く一眼レフデジカメもホテルの自室においてゆき、コンパクト・デジカメやiPhoneでの撮影活動となってしまいました。
 今回rtasさんに中之島までお越しいただいたと言うことで、その後は電車に乗らずに徒歩で中之島近辺を散策することにいたしました。
 写真自体は何枚か撮影しているのですが、一度現物を拝んでみたかったものもばっちり撮影できました。

 高速道路がビルの中を通っています。
 朝日新聞社のビルらしいのですが、その筋の間では有名な話であるようです。
 自分はつい最近これを知ったのですが、まあ実際見てみると、東京では(全くあり得ないわけでもないけど)考えにくい話ではありますね。
 ぐるっと回って中之島まで戻ったあとは、一度rtasさんに渡すおみやげと一眼レフデジカメを取りにホテルの自室に戻り、ホテルのラウンジでデジカメ写真画像の見せ合いなどをしておりました。
 その後、rtasさんと別れたあと、一眼レフデジカメでホテルの近景を撮影しました。

 その後、試しに堂島ロールを一つ食べてみたのですが、クリームぎっしりと言うこともあり、食べたあと異様に気分が悪くなってしまいました。
 一応飲み物も用意してはいたのですが、それでもしばらく動けなくなってしまいました。
 その後一応また出かけたのですが、とてもグルメコースに走れるような状況ではありませんでした…。
 明日の新幹線で、帰宅します。
後述するが、堂島ロールを食べた直後に気分が悪くなってしまったのだ… [back]

【関西旅行2008】京阪3000系の車内より

 只今、京阪3000系の車内におります。
 中之島発一番列車に間に合うように駅に行ったのですが、所定では3000系が入らないスジであるらしいこの列車に、本日は3000系が入っていました。
 もちろん私がこれに乗車することを即決したのは言うまでもありません。

 中之島駅は、私が宿泊しているホテルからも直結していますが、今回あえて地上から移動しました。
 あまり地上出入り口のニーズが考慮されていないのか、結構狭い感じですね。

 中之島駅の駅名標です。

 燦然と輝く3000系一番列車です(ぉぃ)。
 自分自身、まさか一発でこの車両に乗れるとは思っていませんでしたので、びっくりですね。
 それにしても、これまでの京阪とは違うテイストを感じる車両です。

 「普通 出町柳」。
 3000系、快速急行専用車両というわけではないのですね。よかったよかった(ぉぃ)。

 中之島駅では、出発式が行われていました。
 残念ながら寝坊してしまった私は、式に間に合いませんでした(ダメじゃん)。
 京阪の社長の挨拶もあったのですが、あまりその様子をじっくり見ることもできませんでした。
 まあだからこそ、こうして一番列車に乗っているわけですが。
 ちなみに、記念乗車券、午前9時からの発売とか言っていました。

 自分の行動が遅かったため、いい座席はみんなとられてしまいました。
 ちなみに3000系のシートですが、思いの外硬いという印象を受けました。現時点(香里園付近)で、すでにおしりが痛いです(マジ)。

 最近はやりの液晶式案内表示器。もちろんこの3000系にも導入されています。
 こういうのを見ると、液晶表示の導入の先陣を切っておきながらLED式に退化している東武鉄道はいったい何なんだと言いたくも成増(ぉぃ)。
 とりあえず現在の私の手持ちの写真はこれぐらいですね。
 終点・出町柳到着後にもう一度レポートしたいと思います(ノートPCのバッテリ持つかなぁ)。
 今後、ビジネスの拠点としてますますの発展が見込まれる中之島。
 その一翼を担うべく、この京阪中之島線には期待してゆきたいと思います。
 只今、枚方市付近です。

そう言えば昨日は鉄道の日だったねぇ(ぉぃ)

 昨日・10月14日は「鉄道の日」。
 しかし、よりによって自分はこの日が鉄道の日であることをすっかり失念しており、勤務先の人に指摘されてようやく気づく有様でした。
 鉄道ファンの風上にも置けない奴です。ハイ。
 もっとも、鉄道ファンでない人々にとっては普通の平凡な日に過ぎず、別にその日が鉄道の日であることを何も意識させることもなく、その日も何事もないかのように鉄道各線は動いていたのであります。
 かくいう自分は、今週末は京阪中之島線に乗るために大阪入りする予定ですが。
 …しかし、こんな大事な日を忘れるとは、自分の中に占める「鉄道ファン」の比率もだいぶ落ちてきたものです。
 実際、2001年頃をピークに自分の「鉄道ファンとしての」活動は縮小していったわけですが…。

【Event】【予告】京阪中之島線に乗りに行くかもしんまい

[ 2008/10/19 日曜日; ]  きたる2008年10月19日(日)に、京阪電気鉄道・中之島線が開業する予定です。

 まだ正式決定ではありませんが、この日に中之島線に乗るべく、大阪入りしようかと考えております。

 できればそのタイミングで、東海道新幹線N700系の普通車にも乗ってみたいと思います。N700系について、自分は昨年7月1日の運転開始の時にグリーン車に乗って以来今日まで乗っていないので、今度は普通車のほうに乗ってみたいと思います。実際に利用した方のお話ですと、なかなか乗り心地もよろしいようですし。これで東京~新大阪の全区間でイー・モバイルを使えればもっといいのに(ぼそ)。

 また、可能であれば、私の勤務先の支社が大阪にありますので、一度覗いてみたいという気もあります。できれば、20日(月)に有給休暇を取得してそのタイミングで見てみたいとも思うのですが、どうなることやら。

Re: 【質問】ダウトを探せ! 2008 Vol. 10

 先日出題した「【質問】ダウトを探せ! 2008 Vol. 10」ですが、一応、下記を正解と致しました。
 たいていの鉄道会社(東京メトロ含む)であれば、本来「Wakōshi」とでもなるべきところが、単に「Wakoshi」となっているという点ですね。
 ところが、これについてですが、どうやら私がダウトと断じた「Wakoshi」という記述が、東京メトロとしては正式な表記であるようです。
 何枚か、東京メトロの駅の写真を撮影して参りました。

 日比谷線秋葉原駅にある、中目黒方面行きの案内図です。
 元々は営団地下鉄時代に作られた案内であり、英字の長音記号もあります。

 表参道駅の行き先案内と駅名標。
 いずれも、民営化後の形式になっており、英字の長音記号はありません。
 「オモテサンド」。何のサンドウィッチでしょうか?(ぉぃ)

 副都心線のサーヴィス・レヴェルを大きく引き下げている渋谷駅の副都心線乗り場案内です。
 この駅は東京メトロではなく東急の管轄であるため、案内も東急の形式になっています。
 案内の英字には長音記号もあります。

 渋谷駅副都心線ホームの電光掲示板です。
 先述の通り駅の管轄は東急であるのですが、東急の他の駅にあるような電光掲示板とは異なるタイプであり、また、東京メトロの他の駅とも異なるようです。
 とりあえず、この電光掲示板では、英字の長文記号の存在を確認できます。

 東京メトロ7000系車両(副都心線対応済み)の側面行き先表示器です。
 長音記号はなく、「LOCAL WAKOSHI」と書かれているのをおわかりいただけるかと思われます。
 そういえば同じ7000系でも、副都心線に対応しない編成はどうだったかな? どなたか教えてください。

【東京メトロ】副都心commuter(その2)

 今週より、東京メトロ副都心線経由での通勤となったテルミナです。
 すでに、和光市・渋谷経由の定期券を購入済みですが、今週1週間はその経路を逸脱しない形で、様々な経路や列車を試してみたいと思います。
 それにしても、連日何らかのトラブルが発生している副都心線。
 今日は無事であって欲しいですね。
 今回は、17日(火)について。
往路:志木7:07通勤急行渋谷行き+半蔵門線ワープ
 16日(月)同様、この日も志木7:07の渋谷行きに乗車した。
 やはり、急行乗り換え客がいたため、この日も志木から渋谷までの全区間着席できた。混雑度も昨日同様。
 この日も、和光市や池袋、新宿三丁目で乗客の出入りが多く、有楽町線通勤時代とは比べものにならないほど風通しがよかった。やはり新宿三丁目からはガラガラ。
 この日も数分遅延が発生していたものの、ある程度取り戻せた状態で渋谷に到着したようだ(渋谷到着時点で2分遅れ)。
 今回は、渋谷から銀座線には乗らず、表参道までの一駅を半蔵門線で移動することにした。
 しかし乗り換え経路を間違えてしまい、昨日同様いったん地下2階の宮益坂中央改札付近まで上ってしまい、そこから地下3階の半蔵門線ホームにおりるという遠回りをしてしまった。
 地下4階の副都心線コンコースからであれば、直接半蔵門線ホームに移動できたのだ。
 幸い、ちょうど目の前に半蔵門線の電車が止まっていたからよかったものの、発車直後だったらショックが大きかったことだろう。
 しかし、半蔵門線ワープも善し悪し。
 宮益坂中央改札付近から半蔵門線ホームにおりた場合、半蔵門線の先頭車両に乗車することになるが、表参道駅での停止位置が銀座線電車の停止位置よりも遙かに前のほうになってしまうため、目の前で銀座線の電車を見送る羽目になってしまった(爆)。
 銀座線の電車だが、前日渋谷から乗車したときも着席できなかったが、当然ながら表参道から乗車したこの日も着席は無理。
 今度は、渋谷駅で地下2階に上らずに直接半蔵門線ホームに行く経路を試してみることにしよう。
復路:渋谷発各駅停車志木行き
 この日の復路は半蔵門線ワープは使わず、銀座線で渋谷まで移動。
 しかし、乗換案内がきわめて不親切であり、渋谷駅自体は何度も使っているにもかかわらず、不覚にも迷ってしまった。
 半蔵門線ワープを推奨する人の気持ち、よく分かる気がした。
 やっとの思いで渋谷駅副都心線ホームに降り立ったらさらに愕然。
 発車予告案内には、和光市行きと西武線直通の列車ばかり。
 なんと、平日の20時台は東武東上線直通電車が2本しか存在せず、しかもいずれも各駅停車志木行き!
 少なくとも20:20のほうは、東新宿で急行に抜かれるダイヤが組まれており、志木駅で下車する自分としては絶対に寝過ごさないというメリットもあるとはいえ、不満であった。
 とはいえ、いくら同一ホームであっても乗り換えるのが嫌な自分としては、仕方なく20:20の志木行きで移動することにした。
 なお、20時台といえば、都区内のたいていの鉄道路線は帰宅客などで混雑しているはずなのだが、どうも渋谷駅の副都心線ホームはそれがウソであるかのように閑散としている。
 まだ副都心線という路線があまり認知されていないからなのか、それとも地下5階という深いところから発車する副都心線が多くの通勤客に敬遠されているからなのかはよく分からない。
 しかし、少なくとも今のところは、この時間帯であっても、そして急行であろうが各駅停車であろうが、渋谷から余裕で着席可能な状態なのだ。

 閑話休題。
 渋谷20:20の各駅停車志木行きは8両編成。
 また7000系か嫌だなぁと思っていたら、なんとやってきたのは10000系!
 確か10000系は10両固定で登場しており、今のところ8両編成は存在しないはずなのだがと思っていたのだが、実際に8両編成がやってきてしまったのだからしようがない(8両での運転も可能な設計であるようだ)。
 ちなみに、編成は第4編成で、10504号と10404号が抜かれた状態である。
 小竹向原までは比較的すいていたのだが、小竹向原で有楽町線からの乗り換え客を拾うやいなや大混雑状態。
 自分のように、通勤経路を有楽町線経由から副都心線経由に切り替えた人は少数派ということなのか。
 今日の教訓。
 運悪く20時台に渋谷に到着したら、渋谷で食事を取り、無理矢理でも渋谷21:24の電車に合わせて帰ろう!
本日の予定
 往路ではこれまで、渋谷駅から銀座線に乗車する経路、乗り換えに遠回りした上での半蔵門線ワープを用いてきたが、今日は遠回りせずに半蔵門線ワープを使うことにしよう。
 16日の復路では、地下4階から直接半蔵門線ホームに上ったあたりが編成中間あたりになっていたので、このルートであれば効率よく銀座線に乗り換えて、効率よく虎ノ門で下車できるはずだ。
 志木で乗車する列車については、若干遅めのものを選び直すことにしよう。7:19か7:33あたりで間に合うはず。この時間帯の混雑状況を調べる必要もあるし。
 復路は…一応念のため再度銀座線で渋谷まで出てみるか。

【東京メトロ】副都心線乗車レポート(その2:復路編)

 昨日・2008年6月14日(土)、東京メトロ副都心線が開業し、それに伴い直通運転を行っている東武東上線や西武池袋線、そして線路や車両を共有する有楽町線でダイヤ改正が実施されました。
 私も、副都心線や、地元・東武東上線の「TJライナー」に乗車して参りました。
 本日は、数回に分けて、これらのレポートを行って参りたいと思います。
 今回は、副都心線乗車レポートの復路編。東上線直通の急行に乗車した時を中心としたレポートです。
 これまでのレポートをお読みいただいた上で、今回のレポートについてもお読みいただければと思います。

これまでのレポート
【東京メトロ】副都心線乗車レポート(その1:往路編)

*
渋谷から志木・川越市・飯能へ
 副都心線の開業により、渋谷から埼玉県西部まで乗り換え無しで移動できるようになりました。
 復路レポートの本題に入る前に、渋谷駅で撮影した直通列車の数々をご紹介。

 西武鉄道としては、おそらくは悲願の渋谷乗り入れであることでしょう(笑)。
 詳しくは触れませんが、今回の副都心線乗り入れに対応した西武池袋線系統のダイヤ改正も、TJライナーを登場させた我が地元・東武東上線に負けず劣らずの強烈なインパクトがあったようですし。
 西武線直通列車の場合、東上線直通とは異なり、西武線内でも優等運転する列車があります(準急もしくは快速)。
 ただし、東京メトロや東武の車両と異なり、西武60×0系ではどうやら乗り入れ先の種別を併記してくれないようですので、事前に調べないと乗り入れ先での種別は分かりませんね。

 東上線内ではまず見ることのない、「急行川越市行き」の行き先表示です。
 西武や東京メトロの車両と異なり、種別と行き先表示がアンバランスなように思えますね。
 東武(50070系や90×0系)や東京メトロ(10000系や7000系改造車両)の車両では、乗り入れ先の路線の種別についても表示されます。
 もっとも、東上線については、現状では各駅停車固定なんですけどね。

 東京メトロの車両でも、乗り入れ先の種別が表示されます。
 何故か、東武や西武の車両と異なり、行き先表示LEDはフルカラー対応ではありません。
 まあ、東武や西武は自社線の種別が多いのでフルカラーにせざるを得なかったということもあるのでしょうけど、それにしても釈然としません。
 まあ、東京メトロ10000系は車内の案内にLEDではなく液晶モニタを使っているので、その点でも異彩を放っているわけですが。
 そう言えば、撮影に失敗したので掲載しませんが、副都心線の号車番号の付け方は確か有楽町線とは逆で、和光市側が1号車だと思っていたのですが、10000系に表示されていたのは、どう考えても渋谷側が1号車になっていますね。
 東武や西武の車両では和光市側が1号車になっているのですが…。

 さて、その1号車の液晶モニタを撮影。
 思っていた以上にきれいに撮れました(笑)。
やはり地元の地名が表示されると嬉しくなるボクちゃん

 時間軸的にはだいぶ前後しますが、これを紹介しないわけにはゆきませんので。
 渋谷駅副都心線ホームに灯った、「各駅停車志木行き」の表示。
 そう言う列車が設定されているからなのですが、やはり地元の駅名が表示される場所が増えたのは嬉しいことですね。
 一応、リアルタイム・レポートでも報告しておりますので、よろしければどうぞ。

関連記事
渋谷に灯った「志木」行き表示 - 祝・副都心線開業!

急行川越市行きで志木まで移動
 この日の夕方はTJライナーにも乗らなければならず、さらに別件もありましたので、いったん帰宅しなければなりませんでした。
 少々名残惜しかったのですが、渋谷駅を離れることにします。
 とはいえ、せっかく志木まで乗り換え無しで移動できるようになりましたので、わざわざ和光市や小竹向原で乗り換えるようなまねはしたくない。しかも、各駅停車はすでに乗車済みのため、今回は急行で移動したい。
 というわけで、「急行川越市行き」を待ちました。

 渋谷10:09発の急行川越市行きで移動します。
 しかし、すでに発車時刻を過ぎています。
 まあ、新線開業にはつきものなのでしょうけど、早速ダイヤが乱れてしまっているようです。
 昨日どころか、本日もトラブルが発生してダイヤが乱れているようであり、明日以降の平日ダイヤできちんと動けるのかどうかということが不安になりますね。
 電車が到着してからは、往路同様録音作業を行っておりました(笑)。
 またしても音質が悪く恐縮ですが、場の雰囲気だけでも味わって戴ければ。
 ちなみに、音声をお聞きいただければおわかりいただけると思いますが、私が乗車していた列車も運行に支障を来していたようです。何度か停止位置を直したりしていましたので。
 何らかの運行妨害(フラッシュ撮影とか)があったのか、単に運転士が不慣れなだけだったのかはよく分かりませんが…。

渋谷10:09発・東武東上線直通急行川越市行き車内にて(渋谷~志木間)(Windows Media Audio 形式;5,607,284 bytes)

 TJライナーレポートについては、また後ほど。

【東京メトロ】副都心線乗車レポート(その1:往路編)

 昨日・2008年6月14日(土)、東京メトロ副都心線が開業し、それに伴い直通運転を行っている東武東上線や西武池袋線、そして線路や車両を共有する有楽町線でダイヤ改正が実施されました。
 私も、副都心線や、地元・東武東上線の「TJライナー」に乗車して参りました。
 本日は、数回に分けて、これらのレポートを行って参りたいと思います。
 まずは、副都心線乗車レポートの往路編から。
志木駅にて
 今回は、あえて一番列車等は狙わず、録音を主目的に、「志木始発・各駅停車・渋谷行き」を狙いました。
 その条件を満たす最初の列車が、志木始発7:16の普通列車でしたので、こちらで渋谷まで録音しながら移動することに致しました。
 実はその1本前に、副都心線内急行になる列車があったのですが、そちらは選択しませんでした。あくまで、「志木始発・各駅停車・渋谷行き」に乗りたかったのです。
 まずは、その1本前の電車が志木駅に入線するシーンと、ダイヤ改正当日ならではのメッセージが込められた電光掲示板を動画にて。

志木7:12普通(副都心線内急行)渋谷行き(MPEG-4; 19,573,063 bytes)

 1本前の電車が発車したあとに、お目当ての志木始発の電車が来ました。

 これまで有楽町線で使用されていた東京メトロ7000系車両ですが、その一部は副都心線各駅停車用に改造され、これまで10両だったものが8両編成に短縮されました。
 今回私が乗車した車両は、短縮された編成の一つである第9編成です。
 改造済み7000系は、扉上の電光掲示板が2段式になり、東上線内の自動放送も、東武50070系や90×0系と同様のものに変更されています[註1] 。
 電光掲示板については撮影しておりませんが、東上線内では、上段が行き先、下段が東武車両が表示している電光掲示と同様のものになっています。東京メトロに入ってから、2段表示の特性が生かされたものになっていますが、2段使って大きい文字を表示させるような、南北線のようなことはしていません[註2] 。
乗車中;散々だった録音結果
 電車内での移動中は、録音に徹しておりました。
 私は志木から乗車したのですが、まだ早朝だったためか、それとも一番列車でなかったためかは分かりませんが、鉄道ファンが大挙してお祭り騒ぎ状態ということはありませんでした。
 まあ、乗車した車両が前から2両目であり、鉄道ファン的には中途半端な位置だったということもあるのかもしれませんが。
 志木から渋谷まで、普通列車では約50分。その間ずっと録音しており、ファイルサイズがとんでもないことになってしまいました。そのため、かなり品質を落とさないとブログへのアップロードが不可能であることが判明してしまいました(とほほ)。
 さらに、録音レヴェルが低すぎて、せっかくの24bit録音のメリットを活かすことが出来ませんでした(さらにとほほ)。
 とりあえず低品質で失礼。
 また、和光市~小竹向原間でお聞き苦しい点がございますことを、深くお詫び申し上げます(毒)。

志木7:16・副都心線直通渋谷行き車内にて(志木~渋谷間)(Windows Media Audio 形式;7,567,515 bytes)

 もしご要望があれば、後日音声データを分割して音質がマシなヴァージョンを別途アップしようかと思います。
 新規開業区間となる池袋~渋谷間でも、乗車した場所がよかったためか、熱狂的な人々はあまり見かけませんでした。結構皆様冷静ですね。あたかも、何年も前からそこに電車が走っていたかのごとく。
 なお、小竹向原~渋谷間では、駅ごとに発車サイン音が設定された模様です。
渋谷到着
 渋谷駅到着後は、しばらく駅ホームなどを撮影しておりました。
 このホームには、将来東急東横線も乗り入れてくるのですが、そのためか、まだ副都心線しか乗り入れていない現状でもすでに東急管轄となっております。
 案内掲示などに東急テイストが見られます。
 リアルタイム・レポートについても、併せてご覧いただければと思います。

関連記事
渋谷ナウ! - 祝・副都心線開業!

 まずは、雑誌などでも取り上げられていた、巨大な吹き抜け構造から。
 これまでの東京の地下鉄駅ではなかなか見られなかったものです。

 東急形式の案内。

 先述の通り、このホームには将来東急東横線も乗り入れてくる予定であり、そのための準備工事もすでに行われています。

 もっとも、横浜側のトンネルはまだ開通していないようであり、ふさがれていますが…。

乗換経路確認…のはずが
 今回私が副都心線で渋谷まで移動した主目的はもちろん趣味の堪能ですが、そのほかにも重要な目的がありました。
 明日以降、通勤経路をこれまでの有楽町線経由から副都心経由に切り替えますが、これに伴い、渋谷駅での銀座線への乗換経路を調べる必要が生じました。
 今回、経路と所要時間の確認という目的のために、渋谷からすぐには引き返さず、いったん銀座線ホームに向かうことに致しました。
 先にオチが分かってしまいますが、リアルタイム・レポートについてもご参考いただければと思います。

関連記事
乗り換え経路チェッカーズ - 祝・副都心線開業!

 まずは、案内に従って、ホーム階からコンコース階に移動します。

 やたらカラフルな乗換案内があります。
 とりあえずは順路に従って直進[註3] します。

 案内に従って歩いておりますと、半蔵門線・田園都市線ホームの真上に来ました。
 ちなみに、半蔵門線や田園都市遷都は、改札内で乗換可能です。
 今回は副都心線ホームの地下5階から、このコンコースのある地下2階まで移動しましたが、半蔵門線・田園都市線ホーム(地下3階)が目的であればわざわざ地下2階まで移動せずとも、実は近道があります。先ほどのカラフルな乗換案内(地下4階)を左側に進めば、そのまま移動できます。
 とりあえず、銀座線が目的である私は、宮益坂中央改札から外に出ることにします。
 なお、この時、私はとある違和感を覚えました。
 今回のレポートでは触れませんが、リアルタイム・レポートにその違和感の正体について触れてあります。
 ご興味のある方はご一読戴ければと思います。

関連記事
おろ? 渋谷駅半蔵門線ホームっていつから東急管轄になったの? - 祝・副都心線開業!

 閑話休題。

 この改札口は自分も以前何度か使っていたにもかかわらず、雰囲気ががらっと変わってしまったためにあたかも初めて来た場所のような印象を受けました。
 とりあえず、案内に従ってエスカレーターを上ったのですが…

 なんと、地上に放逐されてしまいました(爆)。
 一応そこから渋谷駅の銀座線ホームに行くことは出来るのですが、わずかな距離とはいえ風雨にさらされる可能性があるのはいただけません。
 てっきり、屋内でつながってくれているとばっかり思っていたのですが、そうは問屋が卸さなかったようです。
 撮影等を行っており若干時間を取られていたとはいえ、副都心線ホームを離れて地上にたどり着くまでに約10分かかっています。
 おそらく平日になれば通勤客でごった返すことが目に見えていますので、さらにもう5分ぐらいは余裕時間を見ておいた方が良さそうです。
 そこからさらにデパート3階にある銀座線ホームに移動するとなると…。
 どうしても渋谷から座りたい人以外は、素直に半蔵門線で表参道まで移動し、そこで銀座線に乗り換えた方が良さそうですね。表参道でしたら同一ホームでの乗換ですので。
 すっかり、渋谷で銀座線に乗り換える気が失せてしまったテルミナでした。
*
 復路(渋谷→志木)や、TJライナーに関するレポートは、また後ほど。
 夜も遅いのでそろそろ寝ます。

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(20008/06/51 13:05追記)
 先ほど、下記ブログにトラック・バックを送信させて戴きました。

トラック・バック送信先
【携帯】やっぱり新しい駅はキレイです @ 蘇我は燃えているか? -Is Soga burning?-

 先方でも指摘されていることですが、私が渋谷駅に行ったときも、フラッシュを焚く輩が多くて本当に困りました。
 駅員が注意しているそばからやるのもいますし。
 こういうときこそ鉄道ファンの品格が問われるということに、何故彼らは気づかないのでしょうか?
 そのうちタバコみたいに、駅構内での写真撮影全面禁止などと言われた日には、どう責任取ってくれるのでしょう?
 平日の乗車レポートについても、いずれおこないたいと思います。
 ただし、写真や音声等については期待しないでください。あくまで文字ベースで。
ただし、東武の車両も含め、自動放送にはマイナー・チェンジが加えられています [back]そう言えば実は私、民営化されてからはまだ一度たりとも南北線に乗っていないのでした。今でも2段表示やっているのかな? [back]写真で言えば右側に移動 [back]

Re: 新型スカイライナーが現れるので・・・走る地域について少し書いてみる (From ぶらざーてぃのblog)

 先日、brother-t氏のブログ「ぶらざーてぃのblog」より、当ブログの記事「【京成】新型スカイライナー、デザイン発表!」に対してトラック・バックを頂戴いたしました。

トラック・バック送信元
新型スカイライナーが現れるので・・・走る地域について少し書いてみる @ ぶらざーてぃのblog

 ありがとうございます。
 また、反応が遅くなってしまい申し訳ありません。
 本来であれば、トラック・バックを受け取った記事上で言及すべきではありますが、今回はこちらも言及が多少長くなりますので、独立した記事として執筆させていただきます。
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土屋信号所予定地~駅は作ってほしいのだが~
 そう言えば、あそこ、当初は駅が出来る計画だったと思うのですが、いつの間にか信号所に格下げですか。
 地元の人間ならずとも、この展開には納得行かない人が多かろうと思われます。私もその一人です。
 個人的にも駅はあった方が良いと思いますが1つだけ条件がつきます。それは「少なくとも新高速開業前に乗換駅を前提としてJR佐原方面の駅を作る」事です。
 基本的に駅が必要な点については同意見ですが、個人的には、乗換駅としての役割は前提ではなく、あくまで地元のニーズを満たすことに意義があると思っております。
 その上で、本数を増やす気のないJRとの接点を作り、成田以遠(佐原方面)のユーザの利便性を向上させるということについてなら大賛成です。
 そもそも、あちらに居を構えた人の中には、空港に近いということであのあたりを選んだ空港関係者だっているでしょうし、また東京方面への利便性に期待した人だっているでしょう。[註1]
 さて、乗換駅を前提に考えるとした場合、おそらくJRは間違いなく乗り気にはならないでしょうが、競争を促して成田線の利便性を、せめて払っている運賃に見合う適正なレヴェルに引き上げるような展開になることを期待したいものです。
印西牧の原~まだまだ大型店の進出は続くのか?~
 実は私、数年前に一度だけ、当時交流のあった知り合いの鉄道ファンに、そこからさらに奥の「印旛日本医大」駅のあたりまで拉致されたことがあります(マジ)。往路はその人の車で、復路は延々北総線(当時は北総・公団線)に揺られて(爆)。
 もう何年前なのかも忘れてしまいましたが、その当時のあのあたりは本当に何もないところでしたね。
 ところが、今ではあのあたりも変貌を遂げてきているとは。全く気にもとめていなかっただけにショックでした。
 さらに驚いたことに、2005年の乗車人員が2001年比で約1.5割、普通客に限れば2割以上も増えているというデータが示されています。
 高額な運賃を嫌ってマイカー族が多いのかと思いきや、鉄道利用者が飛躍的に増えているというのは驚愕です。
 近頃では、私の実家のあるJR内房線沿線でもショッピング・センターの出店が相次いでいますが((アリオ蘇我しかり、ユニモちはら台しかり…)これで鉄道利用者が増えたなどという話は聞いたことがありません。元々車社会であるためもあってか、あのあたりのショッピング・センターは総じて広大な駐車場を擁しており、特に「ユニモちはら台」はどう考えても車利用が前提となっています。
 それを考えれば、同じ千葉県内にありながら、印西牧の原は、遅咲きながらも適正な発展を続けているようですね。
千葉ニュータウン中央駅~高運賃で苦しんだNTの新たなる展開~
 さて千葉ニュータウンを中心とした北総線沿線地区では「財布落としても定期落とすな」と呼ばれるほど運賃の高さが問題化していて、今回の成田空港アクセス鉄道で上野~成田空港間の運賃が途中区間である上野~印旛日本医大よりも安く設定されると想定されること、成田空港アクセス鉄道開業によって北総鉄道に還元される線路使用料に関して不透明である事などから「成田空港アクセス鉄道はきちんと線路使用料を北総鉄道に還元し、北総鉄道はそれを基に運賃値下げを行うべき」と言う論調が広がりそして署名運動なども行われています。
 個人的には理論的も問題なさそうな気がします[註2]。
 成田空港アクセス鉄道の運行会社が京成になるということそのものは既報なのですが、いわば北総区間に関しては北総鉄道との二重戸籍という訳なのですよね。確かに二重に運賃を設定され、しかも地元住民にはそのうちの高い法が適用されるとあっては、住民感情としても面白くないのは当然ですし、理論的にもそれが是であるということを説明できないでしょう。
小室~郊外であると言うこと~
 小室のあたりについては正直全くわかりませんが、青春時代を、郊外ともニュータウンとも田園都市とも呼べない単なるベッド・タウンで過ごした自分としては、
 一方で都心回帰で没落するはずの郊外の大半は実はもはや郊外とは名ばかりの人口密集地でかつ都心のような利便性の魅力も無い場所では無いかと思います。
という表現が突き刺さります。
 特に強調されている箇所、そっくりそのまま当時私が過ごした地域に当てはまるのですね。住宅街で人は多いけど利便性は皆無に等しい。
 私が過ごしたところはたまたま利便性や魅力のなさが最悪の形でおもてに出たのですが、程度の差こそあれ、大都市近郊、特にいわゆる首都圏では、この表現がよく当てはまる場所が多いように思われます。そしてそれは、世間的には高級住宅街と呼ばれているところですら例外ではないでしょう。
 本筋となる小室のあたりについては、繰り返しになりますが正直よくわかりません。故に、私はあのエリアに対しては肯定的なことも否定的なことも書けませんが、産業が確立され、しかもそれが地域の誇りになっているのだとすれば、それはそれで大都市とはまた違った「地域のあるべき姿」なのでしょう。
新鎌ヶ谷~新宿への道を捨ててやっと発展~
 鉄道は79年までにすべて出揃っているのに駅設置が始まったのが91年そして街の開発が本格化したのは2004年のイオン開業まで待つと言うのんびり振りはある意味で謎ですが結局ポイントは凍結されている北千葉線だったのではと思います。
 県営北千葉線。出来ていれば都営新宿線に乗り入れて新宿まで直結するはずだった路線ですね。
 
 北千葉線凍結と開発に関する分析、さすがだと思いますね。読んでいて素直に「なるほど」と思いました。
 とはいえ、個人的には総武線沿線と常磐線沿線との間の結びつきが希薄であるという印象をどうしてもぬぐえない千葉県であるだけに、北千葉線のような路線はやはり実現させてほしかったと思いますね。
 千葉の鉄道が軒並み高いのは、土地収用委員会が事実上機能していなかったというのが最大の要因だったと思われます。つまり千葉県のやり方に問題があったわけであり、土地収用委員会が復活した今であれば、再度北千葉線を検討するに値するのでは、と個人的には思ったりもします。
東松戸~区画整理地獄からの特急停車駅へ?~
 私見を書くと土屋とは違って停車させるべきだと考えています。
 俺的には土屋にこそ特急を停車させるべきだとは思うのですが(理由は上述の通り)、東松戸で武蔵野線ユーザを拾えという考えにも同意できます。
 とはいえ、こっちは土屋とは逆に、JRではなく北総や京成のほうが乗り気でないように思えます。高運賃が災いして、乗客を武蔵野線に逃がしてしまう恐れだってあるわけですから。武蔵野線、いくら地底とはいえ一応東京駅に直通しているわけですし。
 まあ、一般ユーザの立場で考えれば、利便性の観点から、土屋も東松戸も特急停車駅にしてしかるべきとは思いますね。
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 あと、先方では言及されていないのですが、個人的には青砥にスカイライナーを停車させるべきと思いますね。
 どうも、今度登場するスカイライナー用新型車両「AE形は地下鉄直通に対応していないようですが、ビジネス街を走る都営浅草線からの乗客を拾うべく、都営浅草線からの直通電車と青砥で同一ホーム接続し、スカイライナー運転可能な路線が限定されるというハンディを補ってほしいと思いますね。
 せめて、平日の特定の時間帯だけでもいいので、今からでも検討してほしいくらいです。
 そして、「エアポート快特」については、あえて京成沿線随一のビッグ・シティである船橋(京成船橋)を経由させるべきと思いますね。
 つまり、「スカイライナーとエアポート快特を青砥で同一ホーム接続させよ」と言いたいわけです。
 是非とも、京成にはこれまで以上にアグレッシヴに動いてほしいと思います。そして千原線もちゃんと直視してほしいです(ぼそ)。

もっとも、本当にあのあたりから東京へ通うことを真剣に考えている人がいたとすれば、私の理解力を大きく超えることなのですが… [back]といいつつ、酔っぱらった頭で記事を執筆しているので見落とし等あるかもしれませんが… [back]